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三種の神器とは - 神社の基礎知識

神社の基礎知識 / 令和5年04月01日 三種の神器とは

八咫(やたの)鏡
八咫(やたの)鏡
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)
八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)

 

三種の神器とは、八咫(やたの)鏡、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)、八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)のことをいいます。

八咫鏡と八坂瓊勾玉は、天照大御神が天の岩屋にお隠れになった際、岩屋の外にお出ましいただくための祭りに用いられたもの、天叢雲剣は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した折、大蛇の尾から出てきたものです。

※イラストはイメージです。

由来は、『古事記』『日本書紀』などにみることができます。

詳しくは、神社検定テキスト『マンガ版神社のいろは』『神社のいろは』『神話のおへそ』をご覧ください。

 


神社検定(神道文化検定)

神社検定は、神社本庁監修のもと、「日本のこころ」を再発見していただくため、
神社が好きな方や、日本文化をもっと知りたい方のための検定です。
この検定を通じて神社の悠久の歴史を読み解き、より身近なものにしてみませんか?
https://www.jinjakentei.jp/

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