神社検定教養講座「日本の四季と神と祭り」第3回「祭」の語義と令制の祭り 3月22日(土)開催
明治6年の改暦より150年が経過しました。日本の「暦(こよみ)」の歴史を振り返り、日本文化と暦がいかに密接な関係なのか、改暦によって日本文化にどのような影響があったのか、お正月や節供などの年中行事や神社のお祭りなど具体的な事例をあげながら月毎に季節を感じていただきながら解説する神社本庁教化講師によるプレミアムな全12回連続講座の第3回目です。
神社検定の出題内容にも関連した講座ですので、教養を深めながら受検対策にも必聴の講座です。
第3回のテーマは「祭」の語義と令制の祭り
【講座内容】
「まつり(祭)」の語義については、本居宣長の解釈をはじめ、従来より諸説あるところで、それぞれの説について検討します。又、「神祇令」にある年間の恒例祭祀の構成をみてみます。
講師:加藤健司先生
神社本庁教化講師・公益財団法人日本文化興隆財団評議員・民俗芸能学会常務理事・帝京大学講師・元鶴岡八幡宮教学研究所所長・元國學院大學講師
- 実施日:
- 令和7年 03月 22日 (土)
- 実施時間:
- 13時30分~15時 (90分)
- 会場:
-
東京都 / 日本文化興隆財団
- 参加費:
- 2,500円税込
- 定員:
- 100名※先着順
- 申込方法:
- 下記「受講のお申込み」からお願いします。
- 申込受付期間:
- 平成7年01月14日 ~ 令和7年03月21日